J:COMのプロバイダはどこ?プロバイダ名などの情報確認の方法は?
「J:COMのプロバイダはどこ?」
「プロバイダ料はいくらになる?」
「プロバイダの情報を確認する方法は?」
こう考える人は、この記事を見てくださいね。
こんにちは!管理人のもりです。
この記事では、J:COMのプロバイダはどこか?プロバイダ名などの情報確認の方法をまとめました。
- J:COMのプロバイダはどこ?プロバイダ名は?
- J:COMのプロバイダの利用料金や申込方法は?
- J:COMのプロバイダ情報(アドレス/ドメイン)の確認方法は?
- J:COMのプロバイダの評判は?
【まず結論】J:COMのプロバイダはどこ?
それでは内容の前にまとめからです。
結論から言うと、J:COMのプロバイダは「JCOM株式会社」です。
J:COMは、インターネットとテレビ放送のケーブルを組み合わせたサービスで、回線業者とプロバイダ双方の役割を担っています。
インターネットを使う場合、基本的には回線業者とプロバイダ両方と契約する必要があります。
しかし、J:COMを始めとするケーブルテレビのインターネットは、別途プロバイダと回線業者それぞれの契約は必要ないです。
つまり、J:COMの光回線を契約した時点で、プロバイダとも契約しているということです。
ケーブルテレビの業者によっては、別途プロバイダとの契約を必要としていることもあります。
しかし、今では契約を一本化しているケーブル会社がほとんどです。
なお、J:COMでは回線とプロバイダのサービスは月額料金に含まれます。
月額料金に加えてプロバイダ料金がかかることはありませんのでご安心ください。
支払い手続きを一本化できることで、J:COMのインターネット契約は面倒なプロバイダ契約が不要、と考えることもできます。
ちなみに、J:COMのプロバイダ情報は契約書面、またはマイページから確認できます。
以上が、J:COMのプロバイダについてのかんたんなまとめです。
まとめの最後に、J:COMは特設ページからの手続きで限定キャンペーンがあります。
これから申し込む人は、以下リンクからの手続きがお得ですよ。
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それでは、具体的に調べた結果を見ていきます。
J:COMのプロバイダはどこ?プロバイダ名は?
J:COMのプロバイダと関連する情報について、詳細を説明します。
【J:COMのプロバイダについて】
- J:COMのプロバイダは「JCOM株式会社」
- J:COMはGoogleMapで★1.9と評価は低め
- J:COM NET光も「J:COM」
- 主要株主は「KDDI」と「住友商事」
J:COMのプロバイダはJCOM株式会社です。
J:COMは、「J:COM NET光」と「J:COM NET」の2つのサービスを提供していますが、いずれもJCOM株式会社がプロバイダです。
つまり、J:COM自身が自社の回線を接続するプロバイダ事業を担っている、と言うことです。
プロバイダ事業とは、インターネット接続サービスを提供する事業者のことを言います。
【J:COMのプロバイダはJCOM株式会社】
会社名 | JCOM株式会社 (JCOM Co., Ltd.) |
---|---|
ブランド名 | J:COM |
設立年月日 | 1995年1月18日 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 |
代表取締役会長 | 芳賀 敏 (Bin Haga) |
代表取締役社長 | 岩木 陽一 (Yoichi Iwaki) |
資本金 | 376億円 |
主な事業内容 | ・ケーブルテレビ局の統括運営を通じた有線テレビジョン放送事業及び電気通信事業 ・ケーブルテレビ局及びデジタル衛星放送向け番組供給事業統括 |
URL | https://www.jcom.co.jp/ |
プロバイダはインターネットには欠かせないですが、J:COMは自社回線のプロバイダ事業にも携わっています。
なお、J:COMは元々ケーブルテレビ事業者でした。
同軸ケーブルによるインターネット回線は距離による影響が少ないため、ADSLよりも良いとされていた時代もありました。
光回線が一般的になるにつれて、同軸ケーブルのメリットは少なくなりました。
今では、独自の光回線も提供するようになり、回線の弱みをカバーするに至っています。
GoogleMapの口コミに寄せられたJ:COMへの評価は、★1.9とかなり手厳しい内容です。
【JCOM株式会社の評判は★1.9】
口コミを確認した結果、ほとんどは営業活動の内容でした。
営業アプローチの段階で嘘をついてきっかけを作る方法を用いている営業社員が多かったようで、あとで事実を知って怒っている人が大半でした。
実際の口コミも1つ引用します。
抱き合わせ商法みたいなやり方をされました しっかり書面に目を通してなかった私にも非がありますが、言い方が卑怯です 建物の電線?の点検と称して家に上がり込んだついでに営業をかけてきます 人当たりのよい営業に気を抜かないでください。
https://maps.app.goo.gl/bmyqBLxbd6uFNpu76
通信品質は別問題として、営業の手法や品質の向上を目指さない限りは低評価の状態が続く可能性があります。
今の状況では、J:COMと契約するときは営業マンを介さずに自分で申し込みを進めた方が良いです。
一方で、ケーブルテレビやネット回線の品質については致命的な問題はないようです。
ただ、悪い口コミを投稿している人のコメント内容は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」といった様相を呈しており、必ずしも通信品質も悪いとは言い切れそうもありません。
J:COM NET光も、プロバイダはJ:COMになります。
「J:COM NET光」とは、いわゆるauひかりの回線を利用したJ:COMの光回線サービスです。
J:COMには同軸ケーブルを使うJ:COM同軸ネットと、auひかりの光回線を使うJ:COM NET光の2つのサービスがあります。
同軸ケーブル回線はJ:COM独自のサービスですが、光回線はauひかりの回線を共有しています。
J:COM NET光はauの光ケーブルを使うため、NTTの光回線よりも混雑に巻き込まれる可能性が低い点がメリットです。
auの光ケーブルを利用するものの、サービス提供はJ:COMなのでプロバイダはJ:COMになります。
auひかりとJ:COMの差別化ポイントはケーブルテレビです。
ケーブルテレビで観たいチャンネルがある人はauひかりでなく、J:COMを契約すると良いでしょう。
J:COMの主要株主はKDDIと住友商事です。
持分は「KDDI株式会社 50%」「住友商事株式会社 50%」となっており、J:COM自身には決裁権はなく、完全子会社です。
主要株主であるKDDと住友商事の会社概要も引用します。
【KDDI株式会社】
社名 | KDDI株式会社 (英文名称:KDDI CORPORATION) |
---|---|
創業 | 1984年(昭和59年)6月1日 |
事業内容 | 電気通信事業 |
本社所在地 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
電話番号 | 03-3347-0077(本社代表) |
代表取締役社長 | 髙橋 誠 |
資本金 | 141,852百万円 |
URL | https://www.kddi.com/ |
【住友商事株式会社】
会社名 | 住友商事株式会社 (SUMITOMO CORPORATION) |
---|---|
設立年月日 | 1919年12月24日 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 兵頭 誠之 |
資本金 | 2,204億円 |
本社 | 〒100-8601 東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイス イーストタワー |
主な事業内容 | 全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パートナーとの信頼関係をベースに、多様な商品・サービスの販売、輸出入および三国間取引、さらには国内外における事業投資など、総合力を生かした多角的な事業活動を展開しています。 |
URL | https://www.sumitomocorp.com/ |
したがって、通信事業の運営の多くはKDDIの意思が反映されていると考えて良いでしょう。
KDDIの主力事業のauサービスとのセット割や光回線の共有がなされているのも資本関係の兼ね合いによるものです。
au系のサービスを使っている人にとっては、J:COM関連のサービスをお得に使えるかもしれません。
以上が、J:COMのプロバイダ名とプロバイダを提供する会社を調べた結果です。
J:COMのプロバイダは「JCOM株式会社」です。
親会社は「KDDI株式会社」と「住友商事株式会社」になります。
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J:COMのプロバイダの利用料金や申込方法は?
J:COMのプロバイダ利用料金や申し込み方法について、詳細を説明します。
【J:COMのプロバイダ料や申込方法】
- プロバイダ料は月額基本料に含む
- プロバイダの個別契約も不要
プロバイダ料は月額基本料に含む
J:COMネットのプロバイダ料金は、月額料金に含まれています。
つまり、プロバイダ一体型のサービスであり、プロバイダ料は追加でかかりません。
フレッツ光を初めとする以前の光回線は、回線業者とプロバイダ業者を別々に選ぶのが当たり前でした。
しかし最近では、一本化されているケースの方が多いです。
わざわざプロバイダに別途料金を支払う必要はありません。
プロバイダの個別契約も不要
プロバイダの個別契約も不要です。
窓口は全てJ:COMにて一本化されており、J:COMを契約した時点でプロバイダも使えるからです。
他の光コラボサービスなども同様に、J:COMでもプロバイダだけを別途契約することもないです。
プロバイダが別になっていると、引越しの際に契約の切り替え忘れによって、新しい契約が更新できないこともあります。
手続きの簡素化によって、引越し時のトラブルも無くなりました。
光回線はよりユーザーにとって使いやすいサービスとなっています。
以上がJ:COMのプロバイダ料金とプロバイダの契約についてです。
J:COMをこれから契約する人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。
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J:COMのプロバイダ情報(アドレス/ドメイン)の確認方法は?
J:COMのプロバイダ情報の確認について、いくつかの方法を詳しく紹介します。
【J:COMのプロバイダ情報を確認する方法】
- インターネット環境設定通知書で確認する
- J:COMマイページで確認する
- MY J:COMアプリで確認する
- 「確認君+」で確認する(プロバイダ情報のみ)
インターネット環境設定通知書で確認する
インターネットの環境設定通知書とは、J:COMから契約時に送られきた書類です。
契約内容の詳細が記載されており、連絡用メールアドレスやパスワードなどの他に、プロバイダ情報も記載されています。
公式サイトよりサンプル画像も引用します。
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=000003956
インターネット環境設定通知書にはプロバイダ情報よりもメールアドレスについての情報や、パスワードを確認する際に重宝します。
何気に無くしてしまうと困ることが多いため、今後も大切に保管してください。
なお、インターネット環境設定通知書は2023年5月8日(月)より、新規発行/再発行の受付を終了しています。
2023年5月8日以降に契約した人は、マイページでプロバイダ情報を確認してください。
マイページで確認する
マイページでも、プロバイダ情報の詳細を確認できます。
また、プロバイダ情報の詳細も含めて、契約内容の詳細は全てわかります。
かんたんに手順をまとめました。
「https://mypage.jcom.co.jp/」から、J:COMマイページへログインします。
J:COMマイページへのログインは、J:COMパーソナルIDが必要です。
未作成の人はこちらから作成してください。
ログイン後は、「お手続き一覧」から「契約関連書類の閲覧・ダウンロード」へ進みます。
項目の中に「契約内容通知書」があるので選んでください。
契約内容通知書にプロバイダ情報やメールアドレスの情報が記載されています。
内容をご確認ください。
以上が、J:COMのマイページからのプロバイダ情報の確認方法です。
その他、テレビやネット、スマホや電気、固定電話、ガスなどJ:COMが提供するサービスの全てはJ:COMマイページから確認できます。
契約内容の確認や変更の際は、J:COMマイページにて操作を完了させてください。
アプリで確認する
MY J:COMアプリは、J:COMの加入者専用のアプリです。
MY J:COMアプリをインストールすることで、アプリ内からプロバイダ情報を含む契約者情報を確認できます。
また、外出先からの録画予約や視聴、テレビ番組情報の検索・困った時のサポート・各種手続きや料金等の確認・プレゼントやクーポンなどの会員特典利用など、J:COMサービスを便利に利用できます。
スマホアプリだけでJ:COMについての手続きや疑問点が全て解決する便利なアプリです。
以下のリンクよりインストールしてください。
「確認君+」で確認する
確認君+(こちら)は、自分のIPアドレスを確認するためのツールで、プロバイダ情報も確認できます。
特別な操作は必要なく、スマホやPCのブラウザからサイトにアクセスすると、その端末が接続している回線のプロバイダやIPアドレス、リモートホストを確認することができます。
【確認君+で確認した結果】
プロバイダ情報だけでなく、使っているOSやブラウザ、画面の解像度や直前に開いたページなど、インターネットに接続しているだけで判明する情報が網羅されています。
プロバイダを調べる上でも便利なツールですが、インターネットの利用が匿名でないことを知る上でも良いサービスです。
以上が、J:COMのプロバイダ情報を確認する方法です。
J:COMのプロバイダ情報は、書面やマイページから確認してくださいね。
これから契約する人は以下のリンクからです。
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J:COMのプロバイダの評判は?
J:COMのプロバイダとしての評価は、ユーザーからどのようになされているのでしょうか。
オリコン顧客満足度を参考に、詳細を説明します。
【J:COMのプロバイダの評判調査】
- オリコン顧客満足度を調べた結果
- J:COMのお客様の声を調べた結果
オリコン顧客満足度は第8位の高評価
オリコン顧客満足度は第8位の高評価でした。
総合得点は61点、特に手続きや付帯サービスが良い点として評価されています。
【オリコンの顧客満足度調査(プロバイダ部門)】
サービスの評価が高い一方で、通信速度ではやや評価が低くなっています。
J:COMには、光回線サービスの他に同軸ケーブルによるインターネットも提供されています。
通信速度でやや評価が低いのは、同軸ケーブルのスピードの遅さが影響しているのかもしれません。
その他には、料金プランについての評価もやや評価が低いです。
通信事業が主要な事業ではないため、やや料金面では見劣りしてしまうのは致し方ないところです。
ただ、通信速度は一昔前に比べて安定しつつあります。
また、総合的に見ると、J:COMのサービスはケーブルテレビに期待する人にとっては、バランスのとれた良いサービスと言えます。
J:COMのお客様の声はどうか?
https://www.jcom.co.jp/service/voice/interview/
J:COMでは、自社で独自に集めたユーザーの声も公開されています。
ユーザーの声によると、J:COMの良い評価ポイントは主にケーブルテレビとのセットでみた時の料金の安さや、辺境な土地でもしっかり電波が届くことが挙げられています。
また、「次世代AI Wi-Fi」にしてからは快適に使えていると評判でした。
以前のJ:COMでは遅いとの口コミも散見されましたが、最近では通信速度面でも大幅に改善されているようです。
また、J:COMの導入物件も多いので、引越し後でもすぐに使えたと好評のようです。
当サイトでも、J:COMの口コミ評判から顧客満足度を以下の記事で評価していますので、参考にしてくださいね。(詳しくはこちら)
以上が、J:COMのプロバイダについて調べた結果です。
オリコンの顧客満足度調査では第8位で高評価でした。
自社の口コミでも評判が良いようです。
【まとめ】
最後のまとめです。
この記事では、J:COMのプロバイダはどこか?や、プロバイダ情報の確認方法をまとめました。
改めてポイントを整理します。
- J:COMのプロバイダはどこ?プロバイダ名は?
- J:COMのプロバイダは「JCOM株式会社」
- JCOM株式会社はGoogleMapで★1.9と評価は低め
- J:COM NET光も「J:COM」
- 主要株主は「KDDI」と「住友商事」
- J:COMのプロバイダの利用料金や申込方法は?
- プロバイダ料は月額基本料に含む
- プロバイダの個別契約も不要
- J:COMのプロバイダ情報(アドレス/ドメイン)の確認方法は?
- インターネット環境設定通知書で確認する
- J:COMマイページで確認する
- MY J:COMアプリで確認する
- 「確認君+」で確認する
以上です。
最後に、J:COMは以下のリンクから契約で限定キャンペーンがあります。
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