povo(ポヴォ)はJCOMで割引される?JCOMモバイルより安い?

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「povoはJCOMで割引される?」

「povoをJCOMで使うメリットや注意点は?」

「JCOMモバイルとどっちがお得?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、povoはJCOMに割引はあるか?JCOMでpovoを使うメリットや注意点をまとめました。

もり

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監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。アイグッドサポート株式会社の「代表取締役社長」としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

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それでは解説していきます。

目次

【まず結論】povo(ポヴォ)はJCOMで割引される?

それでは内容の前にまとめからです。

結論からお伝えすると、povoとJ:COMにセット割はありません。

povo1.0の過去プランでは「JCOMまとめ請求で110円引」もありましたが、povo2.0の現行プランに割引はありません。

例えば、JCOMとauでは「auスマートバリュー」がありますが、povoに同等の割引は何もないです。

povoはauが始めた、コスパ特化型のサービスプランです。

全ての手続きをオンラインで完了させ、他の割引サービスとも連携しないことにで、安さを実現しています。

基本的には、データをあまり使わず、1人で利用するなら割引なしでもpovoがお得です。

しかし、auやUQモバイルで家族でセット割を受けている人は、povoへの変更で割高になる可能性があります。

この場合は、povoの料金との比較が必要になります。

必ずしもpovoで安くなるわけではないので、利用環境を今一度見直してください。

以上が、povoとJCOMに割引があるか?調べた結果です。

まとめの最後に、JCOMには特設ページからの申し込みで限定特典があります。

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それでは、具体的に調べた結果を見ていきます。

povo(ポヴォ)とJCOMに割引はあるか?

povoとJCOMの利用では、大きな割引はないことは前述の通りですが、小さな割引などもないのでしょうか。

過去の割引も含めて、詳細を紹介します。

povo1.0(過去プラン)はまとめ請求で110円引き

povo1.0のイメージ図

povo1.0(過去プラン)は、JCOMまとめ請求で110円の割引がありました。

JCOMまとめ請求とは、auが提供するスマホを対象とした支払いサービスの一つです。

povo(povo1.0)とJCOMの支払いを一つにまとめると、J:COMの利用料から毎月110円が割引されます。

110円程度の割引ですが、支払いを一つにまとめるだけで割引されるためお得です。

ただし、JCOMまとめ請求はpovo1.0の過去プランが対象になることに注意してください。

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povo2.0(現行プラン)は割引なし

povo2.0のイメージ図

povo1.0では受けられたまとめ請求は、現行プランのpovo2.0では対象外となり割引は受けられなくなります。

また、auやUQモバイルのように、スマホセット割もありません。

なぜまとめ請求の割引は廃止されてしまったのでしょうか。

povo2.0の導入にあたって料金プランの見直しを行った結果、まとめ請求の110円割引でも採算が合わなくなったのかもしれません。

料金プランを自分で構成できる点がメリットのpovoです。

しかし、サービスを提供するKDDIからすると運用上の難しさがあるようです。

もり

povo1.0ではJCOMまとめ請求で110円の割引がありました。

一方で、povo2.0にはJCOMとのセット割はありません。

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povo(ポヴォ)をJCOMで使う上での注意点は?

povoとJ:COMを使うときにどのような注意点があるのでしょうか。

具体的な3つの注意点をご紹介します。

【povoをJCOMで使う注意点】

  • 家族全員で加入しても割引がない
  • 家族間の通話料は無料にならない
  • auPAYカードお支払い割が対象外

家族全員で加入しても割引がない

povoには家族全員で加入しても、割引は何もありません。

例えば、auには3人以上でスマホ月額が最大1,100円割引される「家族割プラス」が利用できます。

また、UQモバイルでは「家族セット割」で、スマホ月額が550円割引になります。

以上のような家族での割引が、povoには何もないです。

例えば、家族3人でスマートバリューに加入している場合、一人がpovoに乗り換えると家族の割引額が550円に下がります。

家族全体で見ると、povoへの加入は逆に損してしまう可能性もあります。

家族間の通話料は無料にならない

auは家族みんなで契約すると、家族間の国内通話料金やSMS送信料を減免する「家族割」が使えます。

しかし、povoの契約では、auの家族割や家族割プラスに加入できません。

つまり、povoを使っている人だけ家族間の通話料は有料になります。

povoはすでに安い月額料金でサービスを提供しているため、通話料無料サービスも提供できなくなっています。

似たようなサービスのahamoでは、povoと同様に家族割による割引はありませんが、カウント回線には含まれます。

povoの場合は、家族割プラスのカウント回線にも含まれません。

auPAYカードお支払い割が対象外

auPAYカードお支払い割

auPAYカードお支払い割は、対象サービスでauPAYカードによる支払いをすると、月額110円〜187円割引されるサービスです。

対象にauやUQモバイルのスマホ代は含まれますが、povoではauPAYカードお支払い割も対象外です。

あらゆるau各種割引の対象外になるので、コスパが良いとされるpovoのメリットが発揮されるケースは限定的です。

少なくとも家族単位での契約では、povoよりもauの方がお得なケースが多い可能性があります。

データトッピングの量によっては割高になる

povoはデータトッピングの量によっては割高になります。

povo 2.0と、同じau回線のau、UQモバイルとのデータ量を比較しました。

【データ容量と料金の比較】

データ容量povo 2.0(有効期限)UQモバイルau
3GB990円(30日間)2,365円(※1)7,238円(※3)
15GB3,465円(※2)
20GB2,700円(30日間)
60GB6,490円(90日間)
150GB12,980円(180日間)
使い放題

※1:ミニミニプラン(4GB)の料金
※2:トクトクプラン(1~15GB)の料金
※3:使い放題MAX 5G/4Gの料金

もし、月あたりのデータ使用量が60GB以上なら、auの方が安くなる可能性があります。

UQモバイルはpovoよりも高いですが、自宅セット割を適用できるなら、povoよりも割安になることもあります。

割引がないpovo 2.0がやや割高に感じてしまうのは当然とも言えます。

もちろん、ほとんどデータ容量を使わず、割引を適用しない場合は、povoの方が安いです。

もり

povoの月額料金は安いですが、割引が無い事に注意が必要になります。

また、利用するデータ量が多い人は、povoよりもauの方がお得です。

\こちらが特設ページになります!/

povo(ポヴォ)をJCOMで使うメリットは何か?

povoとJ:COMのインターネットを合わせて使う場合、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

3つのポイントにて詳細を説明します。

スマホを使わない人は最低0円から使える

povo2.0の基本利用料は0円

povo2.0は、月額基本料金0円で利用できます。

なので、スマホをほとんど使わない人や、インターネットはJCOMでしか使わない人に最適です。

一方で、0円での運用を達成するには、電話やSMSを自分から発信しないことが大事なポイントです。

通話料は30秒につき22円、SMS送信は1通につき3.3円かかるからです。

また、povo2.0を0円で運用する場合の、データ通信速度は送受信最大128kbpsです。

電話とSMSを着信専用にして、データ通信速度を制限することで0円運用が実現できます。

なお、180日間トッピングの購入がない場合、順次利用停止され、最終的には契約解除となる可能性があるので注意してください。

トッピングを購入していない場合でも、通話料やSMS送信料が合計660円超であれば、利用停止されません。

通話トッピングがauの「通話定額2」より安い

povo2.0のメリットの一つに、通話料金の安さが挙げられます。

povo2.0の「通話トッピング」は、auの「通話定額2」よりも安いからです。

povo2.0の通話トッピングを簡単な一覧表にまとめました。

【povo2.0とauの通話定額の料金比較】

povo2.0
(通話トッピング)
au
(通話定額2)
5分間のかけ放題550円/月
(5分以内通話かけ放題)
880円/月
(通話定額ライト2)
無制限のかけ放題1,650円/月
(通話かけ放題)
1,980円/月
(通話定額2)

povo2.0の通話かけ放題は、月額1650円です。

一方、auの通話定額2は、povo2.0の通話かけ放題と同様に国内通話が24時間無料の定額プランで、料金は月額1980円です。

つまり、差額330円分、povo2.0の方が安く提供されています。

なお、auにはpovo2.0と同様に5分以内の通話が無料となる通話定額ライト2が提供されています。

こちらは880円なので、通話定額2と同じく330円分の差額があります。

契約期間や解約金が無い

povo2.0は、契約期間の縛りや解約金がありません。

ユーザーの都合でいつでも利用をやめられる使いやすさがあります。

光回線や通信キャリアでは2年縛りの契約が常態化していました。

ユーザーの自由を制限するものとして昨今では緩和傾向ですが、現在でもほとんどのキャリアには契約期間が設定されています。

povoのシンプルな料金形態は、契約期間の縛りに関連しない強みがあります。

以上が、povo2.0をJCOMで使うメリットです。

もり

povo2.0はシンプルに料金が安く、契約や解約の縛りが無い事がメリットです。

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povo(ポヴォ)とJCOMで2年間の通信費は結局いくら?

povoとJ:COMのインターネットを合わせて2年間使う場合の通信費を、それぞれの利用環境でシミュレーションしてみました。

1人暮らしのマンションでpovoを使う人

1人暮らしのマンションで使う人の料金をまとめました。

結果、2年間の料金の合計は、JCOMの1Gコースで207,492円JCOMの320Mコースで194,292円でした。

J:COMの集合住宅プランは2つありますが、通常のマンションの料金でシミュレーションしました。

また、povo2.0は「5分以内通話かけ放題」と毎月「20Gのデータトッピング」を想定します。

具体的に計算した結果は以下の通りです。

【1人暮らしのマンションでpovoを使う(2年間)】

1Gコース320Mコース
JCOMネット月額料金5,258円×24カ月4,708円×24カ月
初期費用3,300円
(工事費は無料)
povo2.0データトッピング(20GB)2,700円×24カ月
5分以内通話かけ放題550円×24カ月
2年間の通信料の合計207,492円194,292円
JCOMの集合住宅(マンション)の条件
月額料金1G:5,258円
320M:4,708円
契約期間1年
1Gプランの最大速度下り:1Gbps
上り:100Mbps
320Mプランの最大速度下り:320Mbps
上り:10Mbps
開通工事費18,480円(実質無料)
事務手数料3,300円(九州・山口エリアは3,080円)
対応エリア北海道/宮城/東京都/神奈川/千葉/埼玉/群馬/茨城/大阪/京都/和歌山/兵庫/山口/福岡/熊本/大分
解約違約金3,850円(更新月は0円)

家族4人の戸建でpovoを使う人

JCOMネットの1Gコースと320Mコースで計算しました。

結果、2年間の料金は1Gコースで446,772円、320Mコースで433,572円になりました。

なお、JCOMは東日本の戸建てで計算しており、povoは20GBのデータトッピングと5分以内のかけ放題で計算しました。

【家族4人の戸建でpovoを使う(2年間)】

1Gコース320Mコース
JCOMネット月額料金5,478円×24カ月4,928円×24カ月
初期費用3,300円
(工事費は無料)
povo2.0
(4人分9
データトッピング(20GB)2,700円×24カ月×4人
5分以内通話かけ放題550円×24カ月×4人
2年間の通信料の合計446,772円433,572円
JCOMの戸建の地域別の料金
1GB320MB
東日本戸建:5,478円
マンション:5,258円
戸建:4,928円
マンション:4,708円
関西5,258円4,708円
九州5,258円4,708円

少し割高にも見えますが、Wi-Fiをうまく使えばpovoの利用料金を減らせます。

JCOMとセット利用することで、実際にはもう少し安い金額で利用できる想定です。

以上が、povoとJCOMを組み合わせたときの2年間の料金シミュレーションです。

もり

povoとJCOMを組み合わせる事で、通信費を節約できます。

JCOMは以下の特設ページからの手続きがお得です。

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povoとJCOMモバイルの料金比較

povoとJCOMモバイルの料金を比較しました。

結果、事務手数料や月あたりの通信料金は「povo」の方が安いです。

一方でJCOMモバイルはギガ超過時の通信速度が、povoに比べて速いです。

povoとJCOMモバイルのサービス概要を一覧表にまとめてみました。

【JCOMモバイルとpovoの比較一覧】

JCOMモバイルpovo
回線auau
初期費用3,300円
(WEBで申込と0円)
5回線まで無料
データ容量と価格帯1GBあたり1,078円〜20GBあたり2,728円1GBあたり390円〜20GBあたり2,700円
ギガ超過時の通信速度1GB・5GB:最大200Kbps
10GB・20GB:最大1Mbps
最大128Kbps
定額通話サービス5分間のかけ放題:550円/月
かけ放題:1,650円/月
通常通話料金22円/30秒

価格帯を重視する人はpovoがおすすめですが、ギガが超過しやすい人はJ:COMモバイルを選んでください。

なお、au回線を利用しているため、通話品質に大きな差はありません。

通話料金や定額通話サービスの値段も同じです。

もり

以上で、povoとJCOMのまとめを終わります!

【まとめ】povoとJCOMに割引はあるか?

最後のまとめです。

この記事では、povoとJCOMに割引はあるか?JCOMモバイルとどちらがお得か?まとめました。

改めてポイントを整理します。

この記事のまとめ
  • povo(ポヴォ)とJCOMに割引はあるか?
    • povo1.0(過去プラン)はまとめ請求で110円引き
    • povo2.0(現行プラン)は割引なし
  • povo(ポヴォ)をJCOMで使う上での注意点は?
    • 家族全員で加入しても割引がない
    • 家族間の通話料は無料にならない
    • auPAYカードお支払い割が対象外
    • データトッピングの量によっては割高になる
  • povo(ポヴォ)をJCOMで使うメリットは何か?
    • スマホを使わない人は最低0円から使える
    • 通話トッピングがauの「通話定額2」より安い
    • 契約期間や解約金が無い
  • povoとJCOMモバイルはどちらがお得か?
    • povoの方が料金は安い
    • JCOMはデータ超過時でも速度が速い

以上です。

最後に、JCOMは以下のリンクから契約で限定キャンペーンがあります。

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