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J:COMはNHK受信料を払わないとバレる?団体一括支払で割引される?

JCOMはNHK受信料を払わないとバレる?団体一括支払いで割引される?【アイキャッチ画像】

「J:COMはNHK受信料を払わないとバレるの?」

「そもそもNHK受信料を払う必要があるの?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

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こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、J:COMではNHK受信料を払わないとバレるか?そもそもNHK受信料の支払いは必要か?をまとめました。

この記事の内容
  • J:COMでNHK受信料を払わないとバレる?
  • J:COMでNHK受信料を支払う必要はそもそもある?
  • J:COMのNHK受信料を払わない/節約する方法はある?
  • J:COMの「NHK団体一括支払い」の割引とは?
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当サイトのPR表記、運営ポリシー、運営者について

監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。アイグッドサポート株式会社の「代表取締役社長」としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

※当サイトのコンテンツには広告を含む場合がありますが、「当サイトの運営ポリシー」にもとづき利用者の目線でサイト作成しています。メーカーまたは第3者の依頼で広告を掲載することもありますが、内容には一切関与せず、「景品表示法(通称ステマ規制)」の法令を遵守した上で制作されています。コンテンツに誤りがありましたら「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。なお、表記価格は「総額表示義務」にもとづき全て税込表記です。(サイト制作運営責任者:アイグッドサポート株式会社)

それでは解説していきます。

目次

【まず結論】J:COMのNHK受信料の支払い

内容を解説する前に、全体のまとめから始めます。

結論から言うと、J:COMでもNHK受信料の支払いが必要です。

理由は、J:COMの料金にはNHK受信料が含まれておらず、TV等の受信機器があると放送法により受信料の支払い義務があるからです。

また、J:COMを契約するとNHK受信料の未払いが必ずバレるわけでは無いです。

ですが、場合によってはNHKへ情報提供する可能性もあります。

実際の利用者の口コミでは、J:COMの契約と同時にNHK受信料の支払いを促されたケースがありました。

なぜなら、J:COMを契約すると、次のポイントが絡んでくるからです。

一方で、NHK受信料の支払を抑えたい、お得にしたい人は割引サービスを活用してください。

また、J:COMの契約キャンペーンも活用できます。

【NHK受信料をお得にする方法】

  • 総額44,628円もお得になるJ:COMの「キャンペーン」を活用する
  • 支払額が半額になるNHKの「家族割引」を活用する
  • 年間2,160円もお得になるJ:COMの「NHK団体一括支払い」を活用する

中でも約2~3年分のNHK受信料をお得にできる、J:COMの契約キャンペーンはかなりお得です。

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それでは、具体的に調べた結果を見ていきます。

J:COMでNHK受信料を払わないとバレる?

J:COMの契約時にNHK受信料を支払っていないとバレるリスクがあるのか、次の2点をご紹介します。

【J:COMでNHK受信料を払わないとバレる?】

  • J:COMはNHKに個人情報を流している?
  • 「NHKに加入必要」と言われた口コミも

いずれの方法も、J:COMのプライバシーポリシーや口コミ情報をもとに解説します。

NHKに個人情報を流している?

NHK受信料を未払いだという人は、J:COMが第三者に情報を開示していることに注意しなければなりません。

参考として、J:COMのプライバシーポリシーの関連ページを一部抜粋しました。

【引用:個人情報の第三者への提供について】

当社は、お客さまのご承諾がない限り登録された個人情報を第三者に提供いたしません。

当社以外の企業・団体からのお客さまに有益であると思われる情報のお届けを代行する場合にも、お客さまのご承諾がない限り個人情報をそうした企業・団体に提供いたしません。

ただし、お客さまが当社経由で、当社以外の企業・団体に対して情報提供、サービス提供、商品の注文、応募、接触、仲介をご依頼いただいた場合や、それらの企業・団体が関係する展示会・セミナーのお申込みをされた場合は、当該企業・団体に個人情報を提供することがございます。

また、法律に基づき提供しなければならない場合、当社が提供するサービスに関する契約約款その他の規約等の規定に基づき提供する場合、お客さまの権利・財産・安全などを保護・防御するために必要であると合理的に判断できる場合には、個人情報を提供することがございます。

https://www.jcom.co.jp/

以上より「J:COMを通じてNHKのサービスに関わった場合」「利用者の保護・防御が必要だと判断された場合」には、情報が開示されます。

J:COMのサービスには、NHKに関わるコンテンツがあるため、どうしても個人情報がNHKに流れやすくなっているのです。

これが「J:COMがNHKに個人情報を流している」と言われる理由です。

「NHKに加入必要」と言われた口コミも

J:COM契約者の方の口コミを調べたところ、実際に「NHKに加入しなければならない」と言われた経験をお持ちの方もいるようです。

以上より、J:COMを契約するとNHK受信料の支払いが発生すると分かります。

現在、NHK受信料を未払いの方は、J:COM契約で未払いがバレやすくなることに注意してください。

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NHK受信料の支払いをお得にしたい人は、J:COMの割引やQUOカードプレゼントのキャンペーンを活用するのがおすすめです。

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J:COMでNHK受信料を支払う必要はそもそもある?

J:COMを契約すると必ずNHK受信料を支払う必要があるのか、その真実を3つのポイントから紹介します。

【J:COMを契約するとNHK受信料の支払いが必要なの?】

  • 月額基本料にNHKの受信料は含まれない
  • 放送法の第六四条に受信料の規定あり
  • J:COMのNHK放送が受信できる設備とは?

順に解説していきます。

NHKの受信料は月額基本料に含まれない

まず、J:COMの月額料金には、以下に示すNHK受信料の支払いは含まれていません。

【NHK受信料のイメージ図】

契約種別2ヶ月払額6ヶ月払額12ヶ月払額
衛星契約(地上・衛星)3,900円11,186円21,765円
地上契約(地上)2,200円6,309円12,276円

また参考として、J:COMのよくある質問を一部引用しました。

【引用:J:COM TVの利用料金には、NHK受信料は含まれますか?】

NHK受信料は、J:COM TVの月額利用料金には含まれておりません。

お客さまご自身で独自にNHKとご契約の上 受信料をお支払いいただくか、J:COMのNHK団体一括支払いいをご利用下さい。

※引用:J:COM「NHKに関するよくあるご質問」

つまり、J:COMを契約したからといって、すぐにNHK受信料の支払いを求められることはありません。

ただし、NHKから開示請求されるとバレてしまうリスクが高まるのも事実です。

また、J:COMでNHKの放送だけ止めてもらうこともできません。

J:COMを契約すると、どうしてもNHK受信料支払いのリスクが付きまうことに注意しましょう。

放送法の第六四条に受信料の規定あり

法務省に掲載されている「放送法」の第六四条を確認すると、受信料に関する規定がまとめてあります。

【引用:受信契約及び受信料】

協会の放送を受信することのできる受信設備(次に掲げるものを除く。以下この項及び第三項第二号において「特定受信設備」という。)を設置した者は、同項の認可を受けた受信契約(協会の放送の受信についての契約をいう。以下この条及び第七十条第四項において同じ。)の条項(以下この項において「認可契約条項」という。)で定めるところにより、協会と受信契約を締結しなければならない。ただし、特定受信設備を住居(住居とみなされる場所として認可契約条項で定める場所を含む。)に設置した場合において当該住居に設置された他の特定受信設備について当該住居及び生計を共にする他の者がこの項本文の規定により受信契約を締結しているとき、その他この項本文の規定による受信契約の締結をする必要がない場合として認可契約条項で定める場合は、この限りでない。

※引用元:法務省「放送法」

つまり、NHKのサービスを含むJ:COMを契約すると、放送法の第六四条が適用されます。

法律で定められた規定ですので、契約当初は問題なくても、後からNHK受信料を請求されるリスクがあります。

NHK放送が受信できる設備とは?

NHK受信料の支払いが必要になるのは、自宅にNHKの放送を受信できる設備がある場合です。

ここで言う「NHKの放送を受信できる設備」を整理しました。

【NHKの放送を受信できる設備】

  • J:COM LINK
  • TV

J:COM契約によって受け取る「J:COM LINK」という受信機器はもちろん、TVを利用すること自体、NHK受信料の支払い条件に該当します。

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自宅にTVがある人は、J:COMの契約有無にかかわらずNHK受信料の支払いが必要です。

J:COMのNHK受信料を払わない/節約する方法はある?

J:COMのNHK受信料を払わない方法・節約する方法を4つの項目に分けてご紹介します。

【J:COMのNHK受信料を払わない・節約する方法】

  • キャンペーンを利用する
  • NHKの「家族割引」を利用する
  • 「NHK団体一括支払い」を利用する
  • 受信設備(機器)を撤去する

順に解説していきます。

キャンペーンを利用する

以下の特設ページのキャンペーンを使ってJ:COMを契約すればNHKの受信料を節約できます。

詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。

NHK受信料は、年額12,276〜21,765円(12ヶ月払額の場合)ですので、約2〜3年分の受信料がお得になるのがポイントです。

NHKの「家族割引」を利用する

以下に示す条件にあてはまる方は、NHKの「家族割引」を使うことによりNHK受信料をお得にできます。

【NHKの家族割引がお得になる人】

  • 同一生計であり離れて暮らしている
  • 学生である
  • 自宅とは別に別荘・別宅を所有している

参考として、家族割引が適用された場合のNHK受信料金表を整理しました。

【家族割引が適用されたときのNHK受信料】

契約種別2ヶ月払額6ヶ月払額12ヶ月払額
通常時家族割引通常時家族割引通常時家族割引
衛星契約(地上・衛星)3,900円1,950円11,186円5,593円21,765円10,882円
地上契約(地上)2,200円1,100円6,309円3,154円12,276円6,138円

NHK受信料が基本半額になることはもちろん、学生の場合は支払いを全額免除にできる場合があります。

詳しくはNHK公式サイトの「家族割引のお手続き」をチェックしてみてください。

家族割引制度のご案内 | NHK受信料の窓口(こちら

「NHK団体一括支払い」を利用する

J:COMの支払いとNHK受信料の支払いをバラバラに管理するのがイヤな人は、衛生契約の費用が年間2,160円お得になる「NHK団体一括支払い」がおすすめです。

参考として、価格表を整理しました。

【J:COMの団体一括支払いの料金】

契約種別2ヶ月払額6ヶ月払額12ヶ月払額
通常時NHK団体一括支払い通常時NHK団体一括支払い通常時NHK団体一括支払い
衛星契約
(地上・衛星)
3,900円3,540円11,186円10,106円21,765円19,605円

詳しくは、J:COM公式サイトの「NHK団体一括支払い(こちら)」のページをチェックしてみてください。

NHKの受信設備(機器)を撤去する

NHK受信料を支払いたくない方は、すぐに次の行動を起こしてみてください。

【NHK受信料を支払わない方法】

  • J:COMを解約して受信設備(機器)を撤去する
  • TVといった受信機器をすべて撤去する

NHK受信料は、NHKの放送を受信できる設備がなければ支払う必要がありません。

TVやJ:COMの受信設備を撤去することで、NHK受信料の支払い義務が無くなります。

もり

普段からよくTVを利用している人は、撤去よりもお得な契約方法を見つけることをおすすめします。

J:COMでNHK受信料を節約したい人は、以下特設ページから手続きしてくださいね。

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J:COMの「NHK団体一括支払い」とは?

J:COMの「NHK団体一括支払い」を利用したい方向けに、割引情報をまとめました。

【NHK団体一括支払いの基本情報】

  • NHK受信料(衛星契約)が割引になる
  • NHK文化センターの入会金が割引になる
  • NHK団体一括支払いの条件や対象者は?
  • NHK団体一括支払いの申込方法は?

順に解説していきます。

NHK受信料(衛星契約)が割引になる

NHK団体一括支払いを利用すれば、NHKの「衛星契約」が年間2,160円もお得になります。

また、NHK受信料を支払うタイミングを、J:COM TV視聴料の支払時期と合わせられるのがポイントです。

一緒に引き落とされるため、支払い忘れを回避できます。

地上契約と衛星契約の違いとは?

地上契約と衛星契約は、視聴できるコンテンツ量や受信の安定性が違います。

まず地上契約は、通常の日本で放送されている一般的なテレビ番組(ニュースや大手放送会社のコンテンツなど)を視聴できます。

しかし、地形や周辺の建物の状況によっては、うまく受信できない場合があります。

一方で衛星契約は、地上放送だけでなく専門チャンネルの放送を自由にカスタマイズして視聴できるのが特徴です。

衛星から受信するため、安定した放送環境を整えられます。

NHK文化センターの入会金が割引になる

J:COMを契約すると、NHKが提供しているカルチャースクールの「NHK文化センター」の入会金が、通常入会金5,500円(税込)から2,200円(税込)に割引されます。

また、NHK文化センターの会員証を取得すると、一部のホテル・レジャー施設の利用や、書籍購入の費用が割引になるのが魅力です。

詳しくはNHK公式サイトの「会員特典情報」をチェックしてみてください。

NHKカルチャーの会員特典(こちら

NHK団体一括支払いの条件や対象者は?

NHK団体一括支払いの条件・対象者を整理しました。

【NHK団体一括支払いの条件・対象者】

  • 「J:COM TV」「J:COM NET」「J:COM PHONE」「防災情報サービスまたは緊急地震速報」いずれかのサービスを契約している
  • NHKの衛星契約を契約している

上記2つの項目に該当しない場合、NHK団体一括支払いを利用できません。

NHK団体一括支払いを利用したい方は、一度ご自身の支払形態を確認してみてください。

NHK団体一括支払いの申込方法は?

NHK団体一括支払いの申し込み方法を整理しました。

STEP
J:COMの「特設ページ」にアクセスする(こちら
J:COMのNHK団体一括支払いのお申し込み画面
STEP
ページ内にある「申込書を請求する」をクリックする
STEP
お客様情報を入力して送信する
J:COMのNHK団体一括支払いのお客様情報の入力画面
STEP
後日、届いた申込書に必要情報を記入して郵送する

最後に、申込書に必要情報を記載し、所定の住所へ返送してください。

NHK団体一括を申し込むと、申し込み日の翌月以降、偶数月分から適用されます。

適用までに若干の時間がかかるため、なるべくお早めにお申し込みください。

もり

以上で、J:COMとNHK受信料の支払いのまとめを終わります。

【まとめ】J:COMとNHK受信料の支払い

最後のまとめです。

この記事では、J:COMとNHK受信料の支払いをまとめました。

改めて以下にポイントを整理します。

この記事のまとめ
  • J:COMでNHK受信料を払わないとバレる?
    • バレるリスクはある
    • 口コミではNHK受信料の支払いを促されたケースも
  • J:COMでNHK受信料を支払う必要はそもそもある?
    • 必要あり
    • 料金にNHK受信料は含まない
  • J:COMのNHK受信料を払わない/節約する方法はある?
    • J:COMの申込時のキャンペーンを利用する
    • NHKの「家族割引」を利用する
    • 「NHK団体一括支払い」を利用する
    • 受信設備(機器)を撤去する

以上です。

最後に、J:COMは以下のリンクから契約で限定キャンペーンがあります。

これから契約する人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。

もり

J:COMの申し込みはとてもお得ですよ。

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記事の執筆にあたり参考にした文献

J:COM TV|NHKに関するよくあるご質問(こちら

NHK 団体一括支払 (衛星契約) | お得な料金・プラン(こちら

NHK | 日本放送協会(こちら

 e-GOV(放送法)(こちら

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