J:COMで市販のメッシュWi-Fiや中継器を購入して使える?選び方やつなぎ方は?
「J:COMで市販のメッシュWi-Fiや中継器を購入して使える?」
「メッシュWi-Fiや中継器の選び方は?」
こう考える人はこの記事を見てくださいね。
こんにちは!管理人のもりです。
この記事では、J:COMで市販のメッシュWi-Fiや中継器を購入して使えるか?選び方やつなぎ方をまとめました。
- J:COMで市販のメッシュWi-Fiや中継器は使えるか?
- J:COMのメッシュWi-Fiや中継器の選び方は?
- J:COMでメッシュWi-Fi(市販品)のおすすめ
- J:COMの中継器(市販品)のおすすめ
- J:COMとメッシュWi-Fiや中継器を接続する方法
J:COMは市販のメッシュWi-Fiや中継器が使える
J:COMではWi-Fiルーターを使用する場合、J:COMのメッシュWi-Fiをレンタルする選択肢があります。
しかし、市販のメッシュWi-Fiや中継器を購入する選択肢もあります。
実際にメッシュWi-Fiや中継器を導入することで、速度が改善した利用者もいます。
中継器に接続@寝室
— 11010N (@Big_Dipper_) February 16, 2021
かなりの効果はある
J:COM NET(JCOM)の測定結果
Ping値: 18.6ms
ダウンロード速度: 174.41Mbps(かなり速い)
アップロード速度: 9.51Mbps(遅い)https://t.co/Or6fMbX7yn #みんなのネット回線速度
JCOMのWi-Fiルータがしょぼいので、とうとうメッシュWi-Fiを導入することにして機器購入。すっかりお手頃なんだねぇ。。家は木造で広くなくても3階建だと1台では色々厳しい様子。今Wi-Fiルータから一番遠い母の部屋のアレクサがポーンってよく言ってるのでかわいそうな感じ。。
— まりー (@marrryx) May 20, 2020
以上の通り、J:COMは市販のメッシュWi-Fiや中継器が使用できるので、通信速度をより安定させられます。
当記事ではさらに、メッシュWi-Fiや中継器の選び方、おすすめ機種をご紹介します。
なお、J:COMでは特設ページからの手続きで限定キャンペーンも用意されています。
これからJ:COMを契約する人は、以下リンクから手続きしてください。
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J:COMのメッシュWi-Fiや中継器の選び方は?
J:COMのメッシュWi-Fiや中継器の選び方のポイントを4つまとめました。
それぞれの選び方を解説していきます。
【J:COMのメッシュWi-Fiや中継器の選び方は?】
- 最大通信速度に合ったもの
- 部屋の間取りや階数に合わせる
- 最新規格(Wi-Fi 6)に対応するもの
- 価格帯
なお、J:COMでは基本的にどのメーカーのものでも利用可能です。
公式X(旧:Twitter)の回答も引用します。
@moririn_MC4 続き)どのメーカーのものもご利用可能ですが、階をまたいでのご使用にご不便があるようでしたら、回線側の状態確認など事前に調査を差し上げたく存じます。(続く
— J:COM サポート (@jcom_support) February 3, 2015
最大通信速度に合ったもの
メッシュWi-Fiや中継器を選ぶ際に重要なのは、J:COMの最大通信速度にあったもの選ぶことです。
何故なら、J:COMの通信速度以下のメッシュWi-Fiも中継器を選ぶと、遅くなる事があるからです。
例えば、J:COMの通信速度が1Gpbs(1000Mbps)なら、それ以上の製品を選んでください。
必ずJ:COMのWi-Fiルーターの通信速度を確認した上で、メッシュWi-Fiや中継器を選びましょう。
部屋の間取りや階数に合わせる
部屋の間取りや階数に合わせて、メッシュWi-Fiや中継器を選ぶことも大切です。
中継器は2階建てなど小規模のエリア拡大向きで、メッシュWi-Fiは大きな範囲の拡大向きです。
また、メッシュWi-Fiや中継器は、機器を中心に周囲に電波を飛ばしています。
なので同じ1階でも、部屋が広いとWi-Fiの電波が届きにくく、通信環境が安定しなくなります。
部屋に電波を遮る障害物が多くても電波が届きにくくなります。
部屋の間取りや階数に合わせてメッシュWi-Fiや中継器を選ぶ事が大切です。
「Wi-Fi 6」以上の規格に対応するもの
メッシュWi-Fiや中継器を導入する上で、「Wi-Fi6」以上の規格に対応するものを選ぶことが大切です。
Wi-Fiには通信規格があり、Wi-Fi5やWi-Fi6といった種類があります。
Wi-Fi5の通信規格の場合、最大通信速度は6.9Gbpsとなっています。
しかし、最新規格であるWi-Fi6の場合、最大通信速度は9.6Gbpsと、Wi-Fi5の1.4倍の通信速度です。
つまり、規格が新しい方が通信速度が速いです。
価格帯も調べておく
J:COMのメッシュWi-Fiや中継器を導入する前に、価格帯も調べておきます。
J:COMでは、メッシュWi-Fiをレンタルすることが可能で、1契約につき合計4台まで設置できます。
ただし、1台契約するごとに月額料金として550円がかかります。
J:COM以外のメッシュWi-Fiや中継器では、価格帯も大きく変わります。
自分がどこまでの性能を求めているのかまとめてから、メッシュWi-Fiや中継器を選びましょう。
以上が、J:COMでメッシュWi-Fiや中継器を選ぶ方法です。
少なくても、J:COMの通信速度以上のものを選びましょう。
また、広げたい範囲によっても、選ぶ機器を変えてくださいね。
J:COMではメッシュWI-Fiと中継器のどっちを選ぶべき?
価格を抑えたい人は「中継器」を、価格が高くても高性能な機器を求めている人は「メッシュWi-Fi」がおすすめです。
メッシュWi-Fiや中継器の違いもかんたんにまとめました。
【メッシュWi-Fiと中継器の違い】
メッシュWi-Fi | 中継器 | |
---|---|---|
利用用途 | 広い範囲でのエリア拡大 | 狭い範囲でのエリア拡大 |
利用範囲の広げ方 | 親機の電波を受信し、メッシュWi-Fiが電波を出力する | Wi-Fiルーターの電波を受信し、中継器本体が電波を出力する |
SSID | 親機とメッシュWi-Fiで1つのSSIDとパスワードを共有する | Wi-Fiルーターと中継器で別々のSSIDとパスワードを監理する |
通信速度 | メッシュWi-Fiを増やしても速度が遅くなりにくい | 中継器が増えるほど遅くなる |
値段 | 高額になりやすい | 比較的安価 |
性能は中継器よりもメッシュWi-Fiの方が優れています。
SSIDをパスワードを共有するので監理しやすく、メッシュWi-Fiを増やしても通信速度が遅くなりにくいです。
一方で、中継器はメッシュWi-Fiより安く、手軽に通信環境を安定させられます。
以上が、J:COMでのメッシュWi-Fiと中継器のどっちを選ぶべきか調べた結果です。
メッシュWi-Fiは広い範囲で高性能、中継器は低価格が魅力です。
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J:COMのメッシュWi-Fi(市販品)のおすすめは?
J:COMのメッシュWi-Fi(市販品)のおすすめは、以下の通りです。
【J:COMのメッシュWi-Fiのおすすめ】
- BUFFALO(Wi-Fi EasyMesh)
- TP-Link(Deco X20)
- Linksys(MX2002-JP)
それでは、J:COMのメッシュWi-Fi(市販品)のおすすめ商品について解説します。
【1】BUFFALO(Wi-Fi EasyMesh/WSR-3200AX4S)
製品名 | BUFFALO Wi-Fi 6 対応ルーター |
---|---|
型番 | WSR-3200AX4S |
最大通信速度 | 5GHz:2401Mbps 2.4GHz:800Mbps |
範囲 | 戸建て:3階建て マンション:4LDK |
最大接続台数 | 21台/1台あたり |
BUFFALOのWi-Fi EasyMeshは、ルーターをメッシュWi-Fiとして利用できる機能です。
バッファローのWi-Fi6ルーターのWSR-3200AX4Sを、メッシュWi-Fiとして使用します。
BUFFALOのWi-Fi EasyMeshは1度に4台まで同時接続できる上に、高速ローミングも可能です。
高速ローミングとは、複数のWi-Fiの電波が届く範囲内で、最も速く通信できるWi-Fi親機へ同じSSIDでスムーズに再接続できる仕組みです。
つまり、場所を移動しても常に一番速い通信ができます。
また、最新セキュリティであるWPA3が利用できるので、安心して利用できるのがポイントです。
WSR-3200AX4Sの最新の価格情報は以下のリンクからチェックしてください。
バッファローのEasyMeshは公式サイト(こちら)でも解説されています。
【2】TP-Link(Deco X20)
製品名 | TP-Link AX1800 メッシュWi-Fi 6システム |
---|---|
型番 | Deco X20 |
最大通信速度 | 5GHz:1201Mbps 2.4GHz:574Mbps |
範囲 | 最大370平方メートル (112坪/223畳) |
最大接続台数 | 150台 |
TP-LinkのDeco X20は、最新規格のWi-Fi6に対応するメッシュWi-Fiシステムです。
範囲が最大370平方メートルと広く、接続数もかなり多いのが特徴です。
2台セットになっているので、J:COMのケーブルモデムの近くに設置し、2台目を別の場所に設置することになります。
初期設定や新しいSSID・パスワードの設定はTP-Link Decoアプリから行うのでかんたんです。
TP-LinkのDeco X20はメッシュWi-Fiの中でも比較的安価です。
手軽に導入しやすいのがポイントです。
【3】Linksys(MX2002-JP)
製品名 | Linksys デュアルハンドメッシュWi-Fi6システム |
---|---|
型番 | MX2002-JP |
最大通信速度 | 5GHz:2401Mbps 2.4GHz:574Mbps |
範囲 | 280平方メートル (4LDK/3階建て) |
最大接続台数 | 150台 |
LinksysのMX2002-JPはとても高性能なメッシュWi-Fiです。
最大通信速度が2401Mbpsと速く、1台当たりに50台までデバイスを同時に接続させることが可能です。
また、4LDKおよび3階建ての建物でも通信環境が安定しているのがポイントです。
3年間のメーカー製品保証があるのはとても珍しく、サポートも充実しています。
なお、LinksysはApple公式で唯一取扱いがあるメッシュWi-Fiのメーカーです。
以上が、J:COMにおすすめの市販のメッシュWi-Fiです。
メッシュWi-Fiの費用は、以下の限定特典で節約してください。
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J:COMの中継器(市販品)のおすすめは?
J:COMの中継器(市販品)のおすすめは、以下の通りです。
【J:COMの中継器(市販品)のおすすめ】
- TP-Link(Archer Air E5)
- ELECOM(WTC-X3000GS)
- BUFFALO(WEX-733DHP2)
それでは、J:COMの中継器(市販品)のおすすめ商品について解説していきます。
【1】TP-Link(Archer Air E5)
製品名 | TP-Link AX3000デュアルバンドWi-Fi 6 Air中継器 |
---|---|
型番 | Archer Air E5 |
最大通信速度 | 5GHz:2402Mbps 2.4GHz:574Mbps |
範囲 | 280平方メートル (4LDK/3階建て) |
最大接続台数 | 150台 |
TP-LinkのArcher Air E5は薄型を極めた中継器で、厚みがわずか8mmであることが特徴です。
また、薄型ながらも最大通信速度は2402Mbpssと速く、動画の再生やWeb閲覧、アプリのダウンロードも困りません。
付属のシールやブラケットにより、壁に貼り付けられるもの特徴です。
さらにEasymeshルーターとの組み合わせで、メッシュWi-Fiネットワークも構築できます。
価格帯も安く、1万円前後で購入できます。
【2】ELECOM(WTC-X3000GS)
製品名 | ELECOM 無線LAN中継器 |
---|---|
型番 | WTC-X3000GS-W |
最大通信速度 | 5GHz:2402Mbps 2.4GHz:574Mbps |
範囲 | 戸建て:+1フロア マンション:+1部屋 |
最大接続台数 | 42台 |
ELECOMのWTC-X3000GSは、据え置き型の中継器です。
最大通信速度が2402Mbpsととても速く、ゲームや動画再生、Web閲覧など同時利用も可能です。
また、最大接続台数は42台と多く家族全員で利用することも出来ます。
他社製品のルーターでもWPSボタン簡単に接続できるのも特徴です。
値段も一万円以下で買える手ごろな中継器です。
【ELECOM】Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps無線LAN中継器(こちら)
【3】BUFFALO(WEX-733DHP2)
製品名 | BUFFALO 無線LAN中継器 |
---|---|
型番 | WEX-733DHP2 |
最大通信速度 | 5GHz:433Mbps 2.4GHz:300Mbps |
範囲 | 戸建て:3階建て |
最大接続台数 | 64台 |
BUFFALOのWEX-733DHP2は、コンセントに挿すだけで使える中継器です。
一番の特徴は値段の安さで、3,000円以下で買えるのが特徴です。
もちろん他社製品も使えるので、J:COMのケーブルモデムと組み合わせる事も出来ます。
ただし、スペックはそれほど高くないので、オンラインゲームや複数台の接続には不向きです。
最新の価格は、Amazonや楽天市場をチェックしてください。
以上が、J:COMにおすすめの中継器です。
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J:COMとメッシュWi-Fiや中継器を接続する方法
J:COMとメッシュWi-Fiや中継器を接続する方法について解説します。
メッシュWi-Fiとの接続方法
メッシュWi-FiとJ:COMの接続方法をまとめました。
J:COMのケーブルモデムとTP LINKのメッシュWi-Fiを接続する方法です。
【J:COMのメッシュWi-Fiの接続方法】
- ケーブルモデムとメッシュWi-Fi(親機)をつなぐ
- メッシュWi-Fiの親機と子機の電源を入れる(ペアリングは自動)
- スマホまたはパソコンのWi-Fi()をONにする
- 表示されたSSID一覧からTP LINKのSSIDを選ぶ
- 暗号化キー(パスワード)を入力する
以上が、J:COMと市販のTP-LINKとのメッシュWi-Fiの接続方法です。
中継器との接続方法
J:COMのケーブルモデムと市販の中継器の接続方法もまとめました。
バッファローの中継器を例にご紹介します。
【J:COMの中継器の接続方法】
- J:COMケーブルモデムの近くで中継器の電源を入れる
- 中継器のランプが点灯するまで待つ
- 中継器のWPSボタンを約2秒以上長押しする
- ケーブルモデムのWPSボタンを長押しする
- 接続が開始したら約2分待つ
接続方法は動画でも解説されているので参考にしてください。
以上が、J:COMとメッシュWi-Fiや中継器の接続方法になります。
【まとめ】
最後のまとめです。
この記事では、J:COMと市販のメッシュWi-Fi、中継器についてまとめました。
改めてポイントを整理します。
- J:COMで市販のメッシュWi-Fiや中継器は使える
- メッシュWi-Fiや中継器は速度や規格、価格帯で選ぶ
- J:COMにおすすめのメッシュWi-Fi
- TP-Link(Archer Air E5)
- ELECOM(WTC-X3000GS)
- BUFFALO(WEX-733DHP2)
- J:COMにおすすめの中継器
- TP-Link(Archer Air E5)
- ELECOM(WTC-X3000GS)
- BUFFALO(WEX-733DHP2)
以上です。
最後に、J:COMは以下のリンクから契約で限定キャンペーンがあります。
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メッシュWi-Fi|接続設定方法 | J:COMサポート(こちら)